今回の工事は
設置・配管・電気工事は1日。
設置前の基礎工事は1日でした。
(他にコンクリートを乾かす時間がかかります。)
※目安です。設置場所などにより、日数が変わります。
熱を奪われた冷媒は再び熱を暖めます。
熱を水と熱交換します。
圧縮して
さらに高温にします。
大気中の熱を
集めます。
ヒートポンプ内部は・・
貯湯タンク
ヒートポンプ
大気熱
給湯
水
お湯
膨張弁
大気熱
熱交換器
給湯熱
交換器
圧縮機
エコキュート設置・配管工事 | |
エコキュートを設置するために・・・ 今まで使っていた給湯器の取外しを行います。 |
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今まで使っていた給湯器を 取外しした状態。 |
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取外しが終わったらエコキュートを設置します。 準備で作った基礎の上にしっかり固定します。 Panasonic パワフル高圧 薄型フルオートタイプ370L HE-WU37BQS を取付けます。 |
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次に、エコキュートとお風呂・台所等 お湯を使うところをつなぐ配管をします。 |
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まずは、 お風呂から追い焚き用の配管を交換しました。 浴槽のアダプタを交換する必要があるタイプもあります。 |
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お風呂からの配管が終了。 配管の為に撤去した箇所や今までの配管があった場所で 使わなくなった穴などを腐りにくいステンレス板で覆います。 |
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ステンレス板で覆ったところです。 |
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メーカー・製品によって変わります。
戸建・集合住宅
お風呂の場所(階数)によっても変わりますので
詳しくは、お問い合わせください。
うちのスペースでおけるのかしら?と疑問をお持ちの方
参考に、省スペースタイプタイプの設置寸法です。
キッチンの改修を行うので、
合わせて給湯器も地球にやさしい
エコキュートに交換したいとの
ご要望により始まりました。
44cm
30cm
メンテナンス
スーペース
60cm以上
貯湯タンク
56cm
ヒートポンプ
87cm
←貯湯タンク
↓ヒートポンプ
完成 | ||
設置状況を見ると・・・ ヒートポンプと貯湯タンクがあります。 |
貯湯タンクです。 この中に夜間に沸かした お湯が貯まります。 |
ヒートポンプです。 エアコンの室外機と同じような形です。 |
電気配線工事 | |
配管と並行して 電気配線を行います。 |
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アンペア数やスイッチの数によっては 分電盤の交換が必要になります。 |
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最後にリモコンを取り換えて 試運転を行い、設置完了です。 |
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メーターもオール電化用 デジタルメーターに変わります。 電力会社さんの工事で後日に なることが多いようです。 |
エコキュート設置準備 (置き場所確保・基礎準備) | |
新しくエコキュートを置くスペースを確保します。 エコキュートは、 お湯を貯める貯湯タンクとお湯を沸かすヒートポンプ (エアコンの室外機のようなもの)の2つにわかれています。 |
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貯湯タンクを置く為の基礎を作ります。 | |
まずは、砂利を敷きます。 お湯を貯めて重さがかかった時傾いたりしないよう、 しっかり突き固めます。 |
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枠を作り、コンクリートを流し込みます。 | |
コンクリートが入れ終わりました。 | |
コンクリートが固まるまで雨やネコちゃんから コンクリートを守るために養生を行います。 |
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固まって枠を外したところです。 これでエコキュート設置の準備が整いました。 |
工事前 | ||
今まで使っていた給湯器 は灯油式のものでした。 |
給湯器が乗っていた基礎は 今回、そのまま使います。 |
室内です。 リモコンも交換です。 |